NEWS新着情報

2・17(水)より通常営業開始+研修レポ

2016/02/17

社員研修のため長らくお休みをいただいておりましたが、
本日2月17日(水)より通常営業を開始しております。
皆様にはご迷惑をおかけ致しました。
ご理解、こ協力の程有り難う御座いました。







 

◆ どんな研修だったかというと?
ハイライトをちょこっと紹介させて下さい。

◇イタリアDUCATI本社見学
イタリアはボローニャに本社があります。
本社までは市街から30分ほど、「BORGO PANIGALE」という場所までバスで向かいます。
スーパーバイクPanigaleシリーズはこの地名からとられています^^

[gallery columns="2" ids="22112,22110"]

バスチケットは1.5ユーロ、ボローニャ市内なら75分間乗り放題です。
バス内の発券機(これがDUCATI systemなのです!詳細不明!)にて購入して、乗車後に時間の刻印をします。この刻印をしていないと、係員にチェックされた時に高い罰金を払うはめに、、。
降りるときにお金を払う日本とは異なるシステムでした。
(写真、バスをズームしてごらん下さいませ。。。)

IMG_0280
本社目の前には「ドゥカティオーナーズクラブ」を掲げたカフェが!
週末になるとドゥカティスタが集まるのでしょうか?見てみたいな~
糟野社長をこちらのカフェで発見致しました!

[gallery ids="22114,22117,22113"]

それからDUCATIミュージアムにてDUCATIの成り立ち、
(元々ラジオを作っていた会社でした)
はたまた丸みをおびた可愛らしいカメラもつくっていたり、現在に至るまでのラインナップ、レース車両などを説明してもらいながら見学^^
とある車両が当時のセクシーで美しい女優のボディラインをイメージしてデザインされた、などなど「なるほど~!」と面白いお話もたくさんありました。

[gallery columns="2" ids="22116,22115"]

オートバイに関して詳しくなくても、単純にオブジェとして美しいと感じられる場所でした。
イタリア行かれる事があれば是非!行っていただきたい!!

詳細、観覧予約はWebからしていただけます↓↓
http://www.ducati.co.jp/history/editorials/the_ducati_museum__thrilling_history/index.do

その後、工場にて製造現場を見学してまいりました。
ワインを飲みながら仕事をするのがイタリア人だ!なんていう巷での噂は完全に嘘で、 かなり真剣な雰囲気の中、一つ一つ丁寧にエンジンを組んでいたり。完成チェックもかなり念入りにされていました。
けして広い工場ではないので、組まれたバイクが所狭しと出荷を待ち構えていました。
皆さん待望の新型モデルもしかと拝見して参りました。
やはり実物でみた方が圧倒的に格好良い!

◇DUCATI MILANO 2店舗見学

IMG_0764
店舗のデザインなどはドゥカティ京都とも統一感が当然あるわけですが、
スタッフ一人一人専用のガラス張りの個室があり、そちらで商談をされていたのが印象的でした。

当日は結構なお客様であふれていました。
イタリアでは既に店頭にXDIAVEL,959、MTSパイクスピーク等など新型モデルが展示されていたので、何かのデビューキャンペーンでもされていたのでしょうね。
店内にはイベントPOPなど凄く少ないのも驚きました。
サービスピットはショールームの裏側に完全に隠れており、 カスノのように珈琲を飲みながらピットでの作業風景を眺められる、という考えをもったお店は少ないのかもしれませんね。
店長がものすごく優しそうなイケメンで心打たれました。。。

IMG_0705
上記以外には、現地でVWのGOLFをレンタカーして柴田と女2人旅をしてまいりました。
特急電車も乗ったり、車で田舎をドライブしたり、現地の人との交流も息をのむような景色、厳粛な大聖堂などなど、もっとDUCATI含めイタリアに関して知りたくなる事が沢山ありました^^

また絶対行きたい場所です!
お仕事に活かせるよう精進してまいる次第でございます。
有り難うございました。

近藤@飛行機乗れて嬉しい

このページの先頭へ