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Scrambler Sixty2  AELLA製サイドスタンドエンドで起こしやすく!

2016/04/17

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こんにちは!
午前中は雨がぱらつき、その後も少し風が強かった一日でした。
が!本日も沢山のライダーがご来店くださいました。
ありがとうございます!

さて表題!
4月にデビューしてから大人気の「中型免許でのれる」Scrambler Sixty2
キャッチーなタンクカラーや軽い車体、足つきの良さなどから
中型免許を取得したての女性にもお勧めしたい一台です!

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そんなSixty2ですが、とある特徴があります。
それはサイドスタンドを出して停車中、車体の傾斜が大きいという点です
勿論、兄貴分であるScrambler(803cc)と比較して、です。
Sixty2のシート高が770mmとScramblerより20mm低くなっていますので
当然Sixty2の方が当然起こしやすいのかと思うのです、、が!!

803ccはノーマルシートでも跨がって車体を起こせる私ですが、Sixtyは起こせませんでした。

足つきの状態が「つま先がちょこっと地面に接地している」程度から引き起こすので、
力が入りにくく、傾斜していると体感重量がぐっと増して起こせません。

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起こせないの図(本気です)
つま先で支えているので足が伸びきっており、力が入りません

 

サイドスタンドの長さやタイヤサイズなどが関係して、
800よりも車体が傾斜しているのですが、この少しの傾斜の差が小柄な方などにはダイレクトに「引き起こしにくさ」に響きます。

何回かヨイショー!と勢いをつけ、練習すれば私でも引き起こせられますが、
バイクに乗るぞ!という瞬間はもっと気を遣う事なくスムーズに起こしたいですよね。
勢いよく引き起こしても右足がすべったら・・・などなど、考えただけで恐ろしい。

そんなライダーへオススメのアイテムがコチラ

AELLA製サイドスタンドエンド

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黒いコースターは製品の一部ではありません)
こちらのサイドスタンドエンドを装着すると、ノーマルのサイドスタンドより20mm車体を起こして、より安定した駐車を可能にします。
Sixty2専用の「アルミ総削りだし」アイテムです。
こちらの写真は開発途中で、アルミから削りだしたままのアルマイト加工されていないためシルバーですが、カラーはサイドスタンドに合わせた「ブラックアルマイト」となります。


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 AELLA事業部の営業さんが大変わかりやすい資料を作ってくださいました!

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左:AELLA製サイドスタンドエンド装着
右:ノーマルサイドスタンド

サイドスタンドエンドを装着することによって車体が20mm起きますので、
上の写真のように未装着車両と比べると明らかに起きていることがよくわかっていただけるのではないでしょうか。

そしてただ起こすだけじゃありません!
オートバイに乗る方の事を考えた、細かい配慮も加えました。
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Bの直線が、下の線にくっついていない事に気がつきますでしょうか。
このように接地面を斜めに加工することによって装着時に底面全体で車体を支えることが出来るように設計されています。接地面積が増えることによって、より安定した駐車も可能となります。

また、下の画像「黄色い丸の部分」
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このでっぱりがサイドスタンドの出し入れにもの凄く重宝します。
楽な姿勢で簡単にサイドスタンドを動かせるようになりますので、引き起こしに問題が無い方でもこのメリットは絶大かと思います。

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総アルミ削り出しサイドスタンドエンド
ブラックアルマイト、価格は¥9,800-(税抜)です!
近日中にオンラインストアにて販売開始いたします。


ドゥカティ京都の試乗車は装着済みですので、
気になる方は是非ご来店下さいませ。

近藤@AELLAのFacebookも要チェックです!

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