テーマは「AELLAパーツを取り付けているカスタム車両」。
本日は撮影にうってつけの曇天。普通ならうってつけ、とは言いませんが、
今回はバイク撮影のため、テカリや影ができにくい曇天の方がバイクが綺麗に写ります。
私も商品撮影などを担当しておりますが、バイクの撮影ってサイズもさることながら、
車体に色々と写りこんでくるのでとても難しいです。なので今日はちょっとそのテクを盗み見・・・
まずは大切な「撮影距離」。被写体であるバイクとどれくらいの距離を取るのがよいのか。

ってそんなに離れるんかい!と驚きましたが・・・(カメラマンバイクに引かれないかとヒヤヒヤしました・・・)
間に道があるのもあるのでしょうが、大体このくらいなのだそう。
いわく、距離が取れないとバイクの形がひずむのだそうです。あと、近いと自分の写り込みも目立ってきます。なるほど。
皆さまも愛車撮影のときにぜひ実践してみてくださいね。