ドゥカティ パニガーレ V4 パーツ開発第四段!
=ETCを納める、タンクカバー編=
とてもスタイリッシュで、デザインにまったく抜かりのないパニガーレV4ですが、
ゆえにスキマらしい隙間がなく、日本では必須のETCを納める場所がありません。
厳密にはあるのですが、
・カウルの中に入って出すことが基本的にできない。
・熱や雨などの影響を受けてしまう。
など、なかなか一筋縄ではいきません。
AELLAの答えはズバリここ。
バッテリー上に設置する方法を選択しました。
この膨らみの中にETC2.0を納めることができます。ミツバ、JRM、どちらでもOKです!
ふくらみが目立たないようデザイン的にも何度も再考しました。(最後にチリ合わせ作業が残っているので、多少隙間が見えますが安心してください、ちゃんとキレイになります。
形状を左右するラインにもかなりこだわっています。
思ったほどふくらみが気にならないかと思いますが、ちゃんETC2.0が収まっています。
現在のところ、FRPゲル仕上げ以外にカーボンも作ります。パフォーマンス製の艶消しと同じルックスになります。
写真のものはノーマルのボルトを使用していますが、クイックファスナー(マイナスネジ)の採用を検討しています。
気になるお値段は・・・まだ未定ですが42,000円(カーボン)前後となる模様です。
発売予定は6/下旬ごろを予定しています。
詳細は今しばらくお待ちを!
ドゥカティ パニガーレ V4 パーツ開発第四段!
2018/05/26