スラクストンってレトロでレーシーで、恰好いいですよね!
ただ、実際に乗ってみると・・・少し車体の重さを感じてしまいます。車重に対して馬力がないのでキビキビと走る、とはなかなかいきません。
そんなスラクストンですが、AELLA内圧でかなり良くなります!
内圧ボディは特別感漂う「ゴールド」です。
といっても取り付けはエンジンの中央付近のため、「つけてる感」の演出程度くらいの派手さしかありません。
スペシャルパーツですから、少しは「つけてる感」があってもよいのかな、と。
さて、走り出してみますと、オーナーではない私でも気づいたのが、
・発進時のトルク感が増した!
・低速域からのアクセルオープンでトルクがモリモリ~っと出る感じが気持ちいい!
・アクセル全閉にしても姿勢が崩れるほどエンブレがかからない!
・アクセルオン/オフが滑らかになった!交差点へのイン/アウトがすごくスムーズ!
といった点です。スラクストンのエンジンは2発で排気量もあるのでその効果がよくわかります。
今回も車両でご協力くださったトライアンフ京都様の店長にももちろんご試乗いただきましたが、
「エンジン音までかわった。マフラー変えなくてもいいかなって思えるほど」とコメントくださいました!
トライアンフ京都様では試乗車に取り付けていただいています、気になる方はぜひお店に足を運んでくださいね。
○トライアンフ スラクストン用 内圧コントロールバルブ
AE-62054
AELLAオンラインからもお求めいただけます。 →http://shop.aella.jp/item/IS00000N10804.html
新商品:トライアンフ スラクストン(Triumph Thruxton)用内圧コントロールバルブ!
2018/10/13