好評開催中の中古車フェアの対象者の中から1台ピックアップしてご紹介しようというこの企画。
今回はコチラのモデルをご紹介します。
Monster797
魅力はなんといっても空冷エンジン
独特の回転フィールと音は何物にも代えがたいものがあります。
新設計のトレリスフレームとLツインエンジンの組み合わせは
想像以上にスリム。
これにより、足つきの良さや軽さからくる取り回しの良さを生み出しています。
スロットルをひねれば、軽快な空冷サウンドを響かせながら
軽やかに加速していきます。
最高出力は75PSと近年のバイクでは決して高い方ではありませんが、
だからこそ、全てのコーナーで余裕を持って楽しむことが出来ます。
ビギナーならバイクの楽しさの入り口を教えてくれますし
ベテランであればバイクの性能を全て使い切ることの快感に酔う事が可能です。
ドゥカティとしてのエントリーモデルではなく
大型バイクのエントリーモデルとしても優秀だと思います。
ベテランからビギナーまで、楽しめるフレンドリーさが魅力の一台です
大型バイクのエントリーモデルとしても優秀だと思います。
ベテランからビギナーまで、楽しめるフレンドリーさが魅力の一台です
今回は更にもう1台ご紹介します。
X-DIAVEL
ドゥカティ初のフォワード・ポジション(ステップが前方にある)のモデル。
走り出してまず驚くのは、その加速。
湾曲したシートがなければ、体が後ろに持って行かれるのでは?と思うほどの強烈さです。
その強烈な加速でもドゥカティ史上もっとも長いホイールベースを誇る車体は
安定しています。
「そんなに加速がスゴいなら曲がりにくいバイクなんでしょ?」と思われる方もいるでしょう
しかし、この巨大な車体からは想像も付かない運動性を持ち合わせています。
特に高速道路等でのレーンチェンジは、意外なほどにスパッと決まります。
また、クルーザータイプとしては異例のバンク角(40°)を確保。
決して直線だけのバイクではないことが伺えます。
更に1260ccLツインの独特かつ官能的なエキゾーストノートが気分を高揚させます
その上、マフラーがライダーの真下に配置されているため
最短の距離で耳に飛び込んできます。
最短の距離で耳に飛び込んできます。
ドゥカティが本気でフォワード・ポジションクルーザーを造ったら
全く新しいジャンルができあがってしまった。
全く新しいジャンルができあがってしまった。
そう言っても過言ではないくらい、強烈なバイク。
もしかすると現ドゥカティのラインナップ中
最もキャラクターが濃いモデルかも知れません。
最もキャラクターが濃いモデルかも知れません。
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ちなみにブログ担当は、X-DIAVELがおススメです。
なんてたってマッシヴな見た目がSF映画のダークヒーローぽくて
カッコいいですよね。
動力性能やエンジン音も「ワル」っぽくて素敵です。
個人的にはバッ〇マンを想像させます。
P.S.
X-DIAVELがバッ〇マンなら、
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