京都は蒸し暑い一日でした^^;
既にお気づきの方がいて下さると嬉しいのですが、
ドゥカティ京都のトップ写真が追加されています!
スクランブラーx柴田近藤が仲間入り^^
かわりに桜xスクランブラーは戦力外通告です
微力ながらも京都の地の利を活かした情報を皆様へご提供できるように、という考えからHP写真の撮影地は京都を意識しています。今回、京都は周山街道沿いの「カモノセキャビン」様にご協力いただきました!
周山街道とは市中心部から京北地域(右京区)に通じる国道162号を指し、関西のバイク乗りにとっては人気のツーリングコースですね。難所といえば恐怖の縦溝急カーブの「栗尾峠」でしたが、トンネル新設により通行禁止となりました。峠から眼下に広がる京北町がキレイでしたので残念。とはいえ、北山杉の山々を走り抜ける爽快路であることは間違いナシ。
今回ご協力いただいた「カモノセキャビン」様は、
京北上弓削町鴨瀬に位置する”京都のライダーなら知らぬ人はいない?”喫茶店でございます。
もともとはログハウスのメーカーでもある「カモノセログ」の第1棟目の作品で、モデルハウスの宣伝を兼ねて喫茶を開始したそうな。「鴨瀬(カモセ)」という地名から「カモノセ」と名前をつけたそうです。
学生時代に「バイク乗りの聖地やで」と紹介をうけお邪魔するようになりました。
あったかい薪ストーブ、優しい常連さん、面白い話をしてくださるマスター
店内は木のぬくもりを感じられるのんびりとした素敵な空間です。色々な雑誌、漫画もおいてありコーヒーを飲みながらの読書もお勧めです。1人でもマスターのパワーで知らぬ間に初対面の方々とお話できたりと、常連さん一見さんと隔たり無くもてなして下さるマスターの人柄に、沢山の人が自然と集まります。
名物のカレーセット 並950円(ランチタイムのみ)
我こそは!という血気盛んなライダーは、大盛りをどうぞ^^
最近はトーストにはまっています。
また、近くの山野で収穫した山菜の定食、手作りのケーキやクッキーなどもメニューにあります。
□カモノセキャビン
http://www.kamonosecabin.com/
□定休日 金曜日毎週(1月から3月中旬までは、毎週木・金曜日)
□営業時間 午前7時30分から午後7時
朝の早いライダーにはもってこいですね。
モーニングセットをカモノセでいただき、その後は小浜方面へ向かい海鮮丼をお昼にいただくもよし。
「美山道の駅までばしゅ~んと走るからなかなか立ち寄れない」という声も多かったので、この機会に是非是非^^
今回撮影に使用したドゥカティ スクランブラー
緑の中でもそのカラーリングが栄えますね。
街中でも自然の中でも、絵になる写真が撮影できる車両だと思います。
スクランブラーのコンセプトが「自分らしさの表現」であり、今回はアパレルを専用のライディングギアではなくカジュアルで自分達の好きなもの、柴田近藤らしい雰囲気にと選びました。どうでしょう?
走行はしていませんが、タンデムシートがリヤにかけてフラットで、運転手に掴まりやすくポジションが楽でした。シートも柔らかめです。
カップルまたは夫妻で近所のカフェへタンデムで食事へ
そ~んなライフスタイルが頭に浮かびます。
旦那様がDUCATIで、奥様がDUCATI SCRAMBLERでツーリング、というのも最高に絵になると思うのですが。いかがでしょう・・・奥様へのプレゼントとして・・・・・・言うのは簡単ですね!^^
今回ご協力いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
近藤@長文になりました