サービスの青木です
サスペンションのストロークについて悩み中です
「Φ50の185mm」とは、DUCATIのハイパーモタードspのフロントフォークのスペックです
Φ50とはインナーチューブ径が直径50mmであることを意味します
185mmはフロントのホイールトラベルと意味します
これって長いんですよ
この長さを有効的に使うにはどうすれば良いのでしょうか?
他のカテゴリーと比較してみます
↑はDUCATIのモンスター1200sです
こちらも太くて迫力がありますが、比較すると明らに短いですね
こちらは2015年大注目のS1000RRです
「これだけしかストロークがないの???」って思ってしまいます!
これは電子制御サスです
やっと本題にはいりますが、フロントフォークはどれくらい動いているのか?
と言うことを知りたくなりました。トラクション・・・みたいな難しい話しの前にサスペンションのストロークを有効的に使えているのでしょうか?
ということで、ストロークセンサーの出番です(^^)
タイラップやOリングではなく専用品が一番ですね
取り付け簡単のストロークセンサー
これでフロントフォークの沈み込み量が一目瞭然です。
・フロントフォークの分解や脱着は不要
・簡単装着
・インナーチューブを痛め難い素材を選択
・サビに強いステンレスバンドを採用
・常に清潔な状態を保つ為に汚れの目立つ色を
使用
・セッティングの目安に必要不可欠です
という「インテグラル」様の商品です
定価4、700(別)です
皆様もお試しください
これで走る楽しみがまた1つ増えました
いつの日かこんな事ができるように精進します
青木
ストローク
2015/06/29