ストローク

ストローク

2015/06/29

サービスの青木です
サスペンションのストロークについて悩み中です
「Φ50の185mm」とは、DUCATIのハイパーモタードspのフロントフォークのスペックです

Φ50とはインナーチューブ径が直径50mmであることを意味します
185mmはフロントのホイールトラベルと意味します

これって長いんですよ

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この長さを有効的に使うにはどうすれば良いのでしょうか?
他のカテゴリーと比較してみます

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↑はDUCATIのモンスター1200sです
こちらも太くて迫力がありますが、比較すると明らに短いですね

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こちらは2015年大注目のS1000RRです
これだけしかストロークがないの???」って思ってしまいます!
これは電子制御サスです

やっと本題にはいりますが、フロントフォークはどれくらい動いているのか?
と言うことを知りたくなりました。トラクション・・・みたいな難しい話しの前にサスペンションのストロークを有効的に使えているのでしょうか?

ということで、ストロークセンサーの出番です(^^)

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タイラップやOリングではなく専用品が一番ですね
取り付け簡単のストロークセンサー
これでフロントフォークの沈み込み量が一目瞭然です。

・フロントフォークの分解や脱着は不要
・簡単装着
・インナーチューブを痛め難い素材を選択
・サビに強いステンレスバンドを採用
・常に清潔な状態を保つ為に汚れの目立つ色を
 使用
・セッティングの目安に必要不可欠です

という「インテグラル」様の商品です
定価4、700(別)です

皆様もお試しください
これで走る楽しみがまた1つ増えました

 

Hym821 sp

いつの日かこんな事ができるように精進します

青木

 
この投稿は2015/06/29