本日は今ホットなアグスタネタです。
針テラスにて開催されたTURISMO VELOCE試乗会はどうやら大人気だったみたいですネ。
カスノモーターサイクルにも入荷しています^^
10月18日(日)までの限定ではありますが、
ツーリズモヴェローチェ、試乗車もございます!
アグスタの場合、現物が120%の確率でカタログのよりも格好良く見えるので毎度毎度入荷が楽しみです。
入荷したてホヤホヤの状態で写真を撮ってみたので、
ほんのり装備などスペックなど紹介させてください!
まずは全貌をドン
赤xシルバーのアグスタらしいカラーリングと、
流れるようなフロントからタンクにかけてのラインが綺麗!
エンジン形式 | 4ストローク 3シリンダー 12バルブ “DOHC” |
総排気量 | 798cc |
タンク容量 | 22L |
車両重量(乾燥) | 191kg |
シート高 | 850mm |
アグスタの現行ラインナップで同系統(3気筒・同排気量)に
位置するSTRADALE 800ではタンク容量が16Lでしたが、
ヴェローチェは22Lと増えましたね。
ツアラーにとって航続距離って重要なポイントです!
ストラダーレ、ツーリズモヴェローチェには純正バッグが装備されており、
バッグの脱着ができるので持ち運びができる点も高ポイント!
タンデムシートは視点が高く、これは見晴らしがよさそうで期待大!
長時間乗っても疲れなさそうな柔らかめのシートでした。
また今回は、タンデマーの事がよ~く考えられているなぁと感じられるポイントが他にもありました。
コレです。前と後ろにシガーソケットが標準で装備されています!
電熱ウェアに電子デバイスを使用する際、タンデマーは後回しになりがちですが・・・これなら安心!
おや、トップブリッジにも今までのアグスタで見られなかったものが・・・(真ん中のゴム状のもの)
何でしょう。昨今のライダーには必須な装備です。
こちらは是非現物を開けて確認してください♪
シート下ではなく、トップブリッジにあると使い勝手が良いですね。
長距離ツーリングする際、重宝する”クルーズコントロール”のボタンを発見しました。
担当営業の金木が奥琵琶湖まで試乗しましたが、
クルーズコントロールはどうだったか質問したところ
ため息まじりに「すごく良かった・・・」と、一言。
この他にも大型スクリーン(手動)、8段階のトラクションコントロール、
ABSなど快適性・安全性も考慮された装備になっています。
「ベローチェ」は速いの意、それに加え
軽く・エネルギッシュな3気筒エンジンを是非ご堪能くださいませ。
今まではスポーツモデルよりだったMVアグスタが
「アドベンチャーツアラー」という激しいシェア獲得バトル中のカテゴリーに、
満を持して投入しただけのことはある一台です!
TURISMO VELOCEが気になる方はコチラも
■ツーリズモヴェローチェ、試乗車あります!
■koneta
ここはどこでしょう。
一眼を忘れたことを凄く後悔する景色に出会えました
近藤@ETC乱用