CR-1 ブログカテゴリー新設

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2017/10/22

こんにちは、台風の動向が気になります。
が!プロの社会人である我々はクールにお仕事をしています。

最近、CR-1関連のお手伝いをちょっぴりしています。
パンフレットを作っているのですが、その際コーティングの様子をふむふむと見てきましたのでご紹介。

 

CR-1ガラスコーティングは、「完全無機質のガラス皮膜を表面に形成し、キュキュッとした表面が汚れの固着を防ぎ、新車のような美しさをKEEP!」です。

だいぶ要約。本当はツラツラと硬度や化学反応について書きたい。

DSC_9908 - コピーのコピー

工程は、洗車・ポリッシング(新車除く)・脱脂
塗装(手塗り)・塗装(ガン)・なじませ、という流れです。

脱脂部分は仕上がりに差が出やすいので、念入りに行います。
(先日のブログ参照)

DSC_9918

直接手で溶剤を塗り込む必要があり、車体全体をまんべんなく3,4回繰り返します。
細かいパーツ類も取り外してしっかり施工。

DSC_9913

エキパイなどの高温部分も、問題ありません。なぜなら耐熱温度1300度

焼けたり、焦げたり、変色したりしないのでエキパイ部分も安心です。

車両全体をむらなく塗り込んだ後は、ガンでガラスコーティング剤を吹き付けていきます。

DSC_9946

スポークもむらができないよう、ホイールを回しながらゆっくり吹き付けます。

DSC_0039 - コピーのコピー

バイクで一番目立つタンクもしっかりと。
ガラスコーティングすると、洗車の時についてしまう「磨き傷」からも守ってくれます!

DSC_0025

車体のおなか部分も下からしっかり吹き付けます。
雨のあとの通を走る方、オススメです・・・

DSC_0009

フロントフェンダーの裏も吹き付けます。
洗車の手が届きにくく汚れが固着しやすい場所ですね。

DSC_9965DSC_9976 - コピー

黙々と作業はすすみ・・・
DSC_9929 - コピー

ピカーン

あとは溶剤が定着するのを待つのみ。
一度定着すれば、ガラスなので削り取らない限りとれません。
長持ち・定期的な再施工不要!!!!!!

個人的には、キュッキュッとした手触りで、タンクがすべりにくくなる点がお気に入りです。
市販のケミカル剤、艶やかにはなりますが滑りやすくなります。

 

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075-622-0225

KND
この投稿は2017/10/22