CR-1UV カーボンに施工してみた

CR-1UV カーボンに施工してみた

2017/11/05

こんにちは!
3連休は行楽日和となりました。

 

先日「CR-1ガラスコーティング」を開発・販売をしている㈱山城様がご来店^^
「CR-1 UV」なるものの勉強会を開催!

受講生徒はこの方
ガラスコーティングといえば中川メカ!

DSC_0391

施工件数もぐんぐん増えています。

 

さぁ今回のCR-1UVは、カーボンのコーティングです。
綺麗なカーボンパーツはライダーの心くすぐるカスタムポイントの一つ。
しかし日焼けによる変色で、見栄えが悪くなることも。


そこで!!!!
UVカット剤を配合したコーティング剤「CR-1 UV」の出番です。
劣化したカーボンサイレンサーやカウルを、新品のような黒さに復活して、長期間保護とのこと。

carbon8

山城様のHPには、CR-1UVのbefore&afterが掲載されていました。
またまたぁ、実はフォトショップでぴかぴk・・・

 
・・・あ、確実に違います。

DSC_0394

言わずもがな、左側が施工後・右側が色あせた施工前のカーボン

 

工場内の照明が、乱反射がへって滑らかに映り込んでいます。

DSC_0390

キュキュッ!とつい触れたくなる美しさですが、DON'T TOUCH
「新品のような黒さに復活」というのは本当でした!実証!

 

おつぎは、カーボンサイレンサーへコーティングです。
スタッフの私物、熱と紫外線とでだいぶやけていた状態からスタートです。

(BEFOREの撮影を失念)

DSC_0398

カーボンパーツの表面を脱脂洗浄した後、
ガンではなく一つ一つ手塗りでのコーティングしていきます。

 

CR-1は耐熱温度がたかく、高温になるサイレンサーでも問題ありません。
DSC_0404

特性などを説明していただきながら、
みるみるカーボンらしい引き締まった黒色へと変わっていくサイレンサー・・・!
コーティング施工後はつるして乾燥させます。DSC_0407

本当に黒色がもどり、綺麗になるのでつい触りたくなりますね。
乾燥しきるまでの我慢!

DSC_0402

これには、CR-1の良さに惹かれ、導入を進めた本部長もにんまり。

 

皆様も一度、ご自分のオートバイに装着されているカーボンパーツの状態をチェックしてください。
料金などの詳細は下へスクロ~ル

KND


そしてKNKより・・・

IMG_7535

これが施工前のサイレンサーです。紫外線と熱の厳しい条件のもとでさらされて
このようにバンドの跡もクッキリと。

それがなんと・・・

IMG_7558

「おお~!」
まるで深夜の通販番組のような代わり映えです。
施工から丸一日経ったあとの画像なので効果の程はわかりますよね。

※「CR-1 UV」ですが褪せてしまったカーボンのみ効果を発揮するもので
新品及び普通の状態では通常の「CR-1」をおすすめします。

価格・詳細はコチラをご確認ください。

ご依頼をお待ちしております!
この投稿は2017/11/05