先日、DUCATI1100ccのエンジンをO/Hしました
レース用の車両ですが、いつも悩むところは同じですよ
「逆もまた真なり」と言われるかのごとく、
少し考え方をかえてみました
カスタムやチューニングと言われるものには
ヨーロッパ的な考えとアメリカ的な考えがあると大別されます
さて、日本はどちらでしょうか?
恐らく、それぞれの国や文化の違いからくるものだと思います
サッカーの戦術にもそれぞれあるように・・・
(サッカーではとにかく人を動かしボールをまわします 相手のスキをその間に狙います)
サッカーの事はおいといて、
結果が楽しみです
インジェクションボディでも大きければ良いというものではないですね
ところで、危機一髪な画像です
DUCATI特有のタイミングベルトです
よく見るとベアリングが・・・・・・・はじけて玉が出てきてます
定期点検は大事ですよ
皆様のご入庫お待ちしております
青木
ベアリング
2012/07/20