こんにちは!
今日の忘年会が楽しみで仕事が手に付かない内山です。
冬場で一番多いトラブル、「バッテリー上がり」
何故、冬場にバッテリー上がりが起こりやすいのか?
もう一度おさらいです。
1、冬場のエンジン始動には、多くの電力が必要。
気温が低いとエンジンオイルが硬くなり、
エンジン始動の抵抗が増えるため、エンジンがまわりにくくなります。
その回りにくいエンジンを掛けるには多くの電力が必要になるのです。
2、バッテリーは寒さに弱い
バッテリーは内部で化学変化を起こすことで充電・放電しています。
気温が低いと化学変化が鈍るので本来の性能を100%発揮できなくなります。
外気温が0℃のときは本来の容量の約80%しか使うことができません。
3、自己放電
冬期になると、なかなかバイクに乗る機会も少なくなり、
充電をしないため自己放電によるバッテリー上がりが起こります。
1日1%程度放電すると言われております。
バイク用のバッテリーは容量も小さいため、バッテリーが上がりやすいです。
困ったことにDUCATIの車両は、バッテリーにアクセスしにくいものが多いです。(涙)
前置きが長くなりましたが・・・・
大量に入荷いたしました!
ドゥカティパフォーマンス製バッテリーチャージャー
¥13,104(税込)
使用方法ですが・・・・・
モンスター696・796・1100
MTS1200・DIAVEL・1199パニガーレはカプラーオン
車両のDDAコネクターへ
差すだけで充電開始です。
その他の車両は
バッテリーに直接つないでおけるハーネスがありますので、容易に充電ができます。
ボーナスでいかがでしょうか??(笑)
内山