一旦のキリをつけなければならなかった
スクランブラーカスタム
詳細は後日ご案内いたします
予定どおり
準備していた部品を一気に組み上げました!!!
デザインや外装の金箔がきになるところですよね!
「DUCATI京都」にお越しの皆様はご存じかと思いますが、
899のカスタムと同じく
琳派を意識しています
琳派とは、桃山時代から近代にいたる光琳や宗達などを代表とする美術家や工芸家の作品を示しています。DUCATI京都にはこれらの資料もあるので、見てください。
コンセプト等は改めてのご案内として、
サービスとしては軽さを強調したいところです
このように前まわりと後まわりの重量を比較しながらカスタムしていきます
重量だけで軽くしても軽快感はうまれません
やはり重量バランスが大事です
この数年はこの手の数値もメーカーが公表するようになったくらいです
乾燥重量は144.5kg
前 77.5kg
後 67kg
比率では54:46となります
前まわりの加重を増やすことで安定感をねらっています
また後ろのホイールはサイズダウンをして細くしました
今回はマグネシウム鍛造でつくっていますよ
暖かくなって乗ることが待ち遠しいですね
まだまだ、完成は遠いですが
今まで案内をさせた頂いたように
DUCATI本社が開催しています「スクランブラル」に
弊社のAELLAブランドが出品するために作りました
是非、投票をお願いします
そして、完成したら是非のってください
1月31日公開にむけて一旦の完成としましたが、
やりたい事はまだまだありますので、
ブログを楽しみにしてくださいね
サービス
【スクランブラーカスタム 10】
2018/02/03