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【ライパGPレポ】

2021/11/11

大人の遊び心って、いくつになっても大切にすることがパワーの秘訣だなと感じたライパGP。

RIDERS CLUBやBikeJINを出版する実業之日本社、
そのオーナーの白井様とバイク好き社員とオンオフのプロライダー達が集結してミニバイクで遊ぶ一日。

その名もライパGP

今回、ありがたい事にお声がけいただきAELLAチームで参戦!
堺カートランドへカスノスタッフも応援にいってきました。

原田哲也さんや中野真矢さん、青木宣篤さんと豪華ライダーが参戦しています。
ちゃっかり中野王子とパシャリ。
素敵な笑顔を拝見し、応援にも力が入りましたーっ!

我らがチーム名は「チーム仲良し」
青木、和田、伊藤と運営スタッフの女性2名と協力して3時間の耐久レースを駆け抜けます。

ちなみに原田さんのチーム名は「いじわる哲也」

第一走者は熱中症対策のために水1Lを飲み干してからのスタート!

ヘルメットつけてグローブつけてエンジンかけてスターーート!

プロライダーも走行するため、腕の差を縮めるために前日の練習タイムを基準にストップタイムが決まれてたり、15分以内で交代しないとペナルティーがあったり、早すぎてもだめだったり。

交代時はピットに設営してあるバーカウンターで謎のノンアルカクテルを飲まなければなりません。

途中、プレッシャーをかけられるという戦術もあります。

女性ライダーを抜いてはいけない区間があったり、抜く時は紳士的に左手をあげる。
破った場合はペナルティ発生!
「あ!左手あげずに抜いたーーー!」とワイワイしていました。

うちの若手ホープ、伊藤は中野さんにも原田さんにも早かったと褒められるぐらいのナイス走りをしていました。
雨のなかでもトップクラスのタイムをたたき出していましたよ。
もうプロライダーです。

和田はご覧の通りです。

青木が走ると雨が強くなるのでは・・・?とメンバーの間で噂がたっていました。

途中、結構な雨が降ったりやんだり。
それでも世界と戦ってきたライダーたちの走りはスーーッとなめらかでキレイで、ずっと見てられるものです。

そんな世界的なライダーでも、ライパGPでは一参加者!
それはもう色んな妨害(戦略)を受けていました。
走ろうとするとマシンに男達がワサワサと。。。

サーキットの中では安全に、それ以外は大人の遊び心にのっとった運営ルール。
こういう遊び方もあるんだなぁと楽しんで観戦していました^^

途中2位に食い込んでいた仲良しチームですが、紆余曲折あり
1位は中野チームが獲得!ひゅー!
1位2位3位に有名ライダーがぎゅうぎゅう。。。

この後「ウォーターファイト」では原田哲也さんがチーム名の通りにいじわ・・・クールデビルと化していました。

本気でお遊びをすることは楽しい!!!
そういう遊び心をもったイベントをカスノも企画して皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります^^

 

是非来年も開催されれば参加したいですね。
一緒に観戦にいきましょう♪

 

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